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イラストレーター瀬島志保子のブログ
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三重帰省2014冬。

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でかすぎるイチゴを目の前に興奮する息子。初めて食べるイチゴですけど、イチゴは普通こんなに大きくないよ。

東京で環境のシンポジウムに参加していた姉と一緒に、12月7日三重に早めの里帰りをしました。前日に姉も一緒に東京スカイツリーのソラマチに行き、そこでミニカーで有名なトミカタウンがあって、息子は興奮し過ぎ帰ってから咳き込みをしていました。

7日になっても咳き込みがあり、元気も無い様子。新幹線に乗る頃にはぐったり、おでこを触ると火のような熱さでした。なぜかいつも三重に帰る直前に風邪ひいたり、ウイルスにやられたりする息子、、、。やっとの思いで三重にたどりつき、翌々日に病院へいきました。RSウイルスが疑われたのですが、検査の結果陰性。ただの風邪だったようです。まあ、よかったよかった。

そしていつものように母子感染し、私も風邪をもらいました。

本当は三重でおっぱいをやめるつもりだったのですが、風邪をひくとおっぱいへの執着がまし、未だまったく予定立たずです。三重のおばあちゃんにおっぱいの話を聞くと(私の母はおっぱいとか離乳食とか細かい事を全く覚えていないので)、彼女は3人娘を産んで、全員自然におっぱいを欲しがらなくなるまでぶらさげていたそうです。一番下の子どもを身ごもっているときも、大きいお腹のままで、真ん中の子におっぱいをあげつづけていたそうな。さらには、もうこの世にいない私のおじいちゃんなんか、なんと5~6歳までおっぱいを飲んでいたそうです!衝撃!おじいちゃんは未熟児だったので、母親が長~いことおっぱいをあげ続けていたのだとか。そのお陰かどうかは分かりませんが、うちのおじいちゃんは、あの時代には珍しく、ものすごくがタイの良い背の高い人でした。未熟児だったはずが、いつの間にか三重のジャン・クロード・ヴァンダムと呼ばれるまでに(私が勝手に呼んでいる)なっていたのですから、これは長いおっぱいのお陰!?と私は勝手に思いました。

おじいちゃんは、自分がおっぱいを飲んでいた記憶が濃厚だそうです。そらそうや、6歳まで飲んでたらな。なんだか昔のおおらかなおっぱい事情を聞いていたら、「ん?やめなくていいのかな?」とぼんやり思いはじめています。

どうしよう、、、。

  • 2014年12月17日
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