物事が順調な時は、心に響かないかもしれないが
弱っている時に観たら、泣いてしまうかもしれない。
そういう映画だと思います。
日本に憧れを抱く外国の方が撮った詩的映画、という印象です。
なぜここまで日本の大物俳優を使っているのかと謎が残るほど、内容は割とささやかで曖昧です。
音楽や風景はとてもきれいです。
イラストレーター 瀬島志保子 のブログです。
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