11月にお仕事をさせていただいたのですが、これにアップしていたのに、年末のPCトラブルによりHP上から消滅しておりましたので、もう一度書かせていただきます。
朝日新聞出版からでております、小説誌「トリッパー」の新連載小説「濡れた太陽」の扉絵を描かせていただきました。著者は前田司郎さんです。
第一話を読んで、高校生のときのことを、具体的に細かく思い出してしまいました。男性が女子高生を主役に書くときというのは、どういう頭の切り替えをしているのだろうと思います。私はやはり女の人を描く方が自然に描けるので、不思議なのです。